ビーズクッション専門ブランドの最大手といえばYogibo(ヨギボー)。
この記事ではその中でも小柄なタイプのヨギボーとして人気のあるYogibo Mini(ヨギボーミニ)をピックアップ。
ヨギボーミニはどんな人におすすめなのか?
特徴から口コミ、ヨギボーミニを検討している人に、ひょっとしたらヨギボーミニよりもおすすめかもしれないヨギボー◯◯など、
購入前に参考になる情報をお届けします。
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関連:ヨギボーマックスの口コミの評判が良い理由!使い方とレビュー、3人が楽々座れる大きさ!
関連:ヨギボーミディはどんな人に選ばれている?おすすめする人や使用環境を紹介!【Yogibo】
ヨギボーミニ(Yogibo mini)の口コミ・評判
まずは実際にヨギボーミニを利用している人の口コミをツイッターから集めてみました。
ヨギボーミニを買った。
もう外に出ようだなんて思わない。
ずっとここにいたい。
ぼくを1人にして欲しい。— ソリダス (@sansofliberty) January 13, 2020
やっと我が家にソファクッションが…!
お昼に待ってた配達品はヨギボーミニだったのでした。
ミニを買ったけどやはり自分の部屋で見るとかなりの存在感。でもこれで床にちんまり座っていなくて済む。嬉しい。— みすず@DF51両日J-156 (@lophophorax) June 25, 2019
ヨギボーマックス買うつもりだったワイ、置き場が無いことに気付きヨギボーミニで妥協
— りょーたか??? (@rnyeontamka) April 1, 2019
ヨギボーピラミッドかいにきたらミニすすめられちゃった ヨギボーミニ、ぜんぜんミニじゃねえ
— flower-69 (@flower69) November 25, 2018
今日ようやくヨギボーミニとサポートをくっつけて座れたけど快適すぎてやばい~すっぽりハマれるいい隙間
— よも (@yomococ) January 9, 2018
ヨギボーミニの大きさ(サイズ)と使い方
ヨギボーミニのサイズは以下の通り。
Yogibo Mini(ミニ) | |
長さ | 85cm |
幅 | 70cm |
厚み | 45cm |
重さ | 4.2kg |
ヨギボーシリーズの中では比較的小さい部類に属します。
そのため使用用途としては、お部屋のクッションや一人用のソファや座椅子として使用する人が多いヨギボーです。
ただ、小さいといっても上の口コミにもあったように実物を見るとその存在感に驚く人が結構いるくらいのサイズ感。
店舗から担いで持って帰ろうとすると躊躇するくらいの大きさはあります。
カバーの縫い目に沿って深く座れば170cmくらいの人でも肩くらいまでは支えてくれるハイバックの座椅子としても使えます。
おすすめの座り方
ヨギボーミニは小さいサイズのヨギボーの中では比較的多彩な座り方(使い方)が可能。
おすすめの座り方は下記の動画のような、立ててからカバーの縫い目に合わせて腰を下ろす座り方。
使用用途の多さとしてはサイズが小さい分、より大きなサイズのミディやマックスには劣りますが、それでもこういった柔軟な座り方が可能。
また一人用サイズなので一人暮らしなど、大きなサイズのヨギボーが部屋には置けない人の一人用ソファや座椅子として愛用されているヨギボーでもあります。
リビングに色違いで複数個購入して配置するなど工夫しながら使えるのも魅力です。
また、既にソファーを購入している人はソファー用のちょっと大きめなクッションとして利用しても良いでしょう。
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カバーの色は全17色、洗濯可能!
カバーの種類は全17種類と豊富。
家族で購入する場合は一人一つのヨギボーミニを購入してリビングをカラフルに彩るなんてこともできちゃいます。
また、汚れたカバーは取り外して洗濯出来ますので清潔に長く使っていく事が可能!
万が一ボロボロになっても替えのカバーも販売しているので安心です。
通常カラー17色の他、より優しく部屋に馴染ませやすいパステルカラー(8色)など豊富に取り扱っているので部屋の雰囲気などを変更したい人にもオススメ。
もちろんすでにヨギボーミニを持っている人でもパステルコレクションのカバーだけ購入することも可能。
Yogibo Mini(ヨギボー ミニ)用カバー Pastel Collection(パステルコレクション)
この他にも、屋外でも使えるズーラシリーズのズーラミニのカバーを取り付けることも可能。
ズーラシリーズについては下記の記事を参考にしてみてください。
参考:夏はヨギボーズーラの方が快適?通常のヨギボーとの違いを比較解説!実は室内でも使える。
ヨギボーサポートで肘掛け付き背もたれに!
ヨギボーミニをもうワンランク上の使い心地にしたい場合オプションとして販売されているヨギボーサポートの同時購入をオススメします。
一緒に使えば快適な厚みのある肘掛けの付きの背もたれに。
ヨギボーストアで実際にヨギボーミニとヨギボーサポートを一緒に使って座ってみた事がありますが、格段に安定感が増してより快適になります。
深く座るとヘッドレストにもなるので頭も支えられ非常に便利。
より楽に座る事が可能になるでしょう。
肘掛けが出来る事でミニ単体よりも起き上がりやすくなるのも嬉しいところです。
ヨギボーミニ良いけど、やっぱサポーターが欲しいわー。サポーターあって完成系ですよ首がな!首がァ
— ヌン (@nun18) March 11, 2019
ヨギボーミニ用のオプションとしてはこのヨギボーサポートが一番オススメ!
通常カラーはヨギボーソファと同く、充実した17色。(通常カラーとは別にパステルカラーやレインボーカラーもあります)
一人用の座椅子やソファとして本格的に使用したい場合は必須アイテムと言えるでしょう。
参考:>>同時購入がおすすめ、ヨギボーサポートの魔力!口コミで授乳用クッションとしても話題!
ミニはプレゼントにピッタリ!
ヨギボーミニならプレゼントにぴったりなサイズ。
SNSなどでもプレゼントで渡して喜ばれたという口コミもいくつか見かけます。
それでも「実物を渡すのは大変」という人は、ヨギボーミニをギフト券にして渡す事も可能!
夫婦や友人、子供や恋人への誕生日プレゼントとして、結婚や出産祝いとしても最適です。
人気のヨギボーだったらきっと大喜びしてくれるでしょうし、ビーズクッションの感触に感動してくれることでしょう。
ヨギボーミニのギフト券はYogibo公式サイトで購入可能です。
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ミニ以外の一人用ヨギボーとの比較
ヨギボーミニを検討している人は一人用で使う人が多いかと思います。
ヨギボーにはヨギボーミニの他にも一人用ヨギボーが充実。
以下のヨギボーも一人用のヨギボーとして人気です。
- ヨギボーポッド
- ヨギボードロップ
- ヨギボーラウンジャー
- ヨギボーピラミッド
これらのヨギボーの幅と長さはどれも1m以内。
それぞれ微妙に特化しているところが違うので、場合によってはヨギボーミニより適しているかもしれません。
自分の使用環境と使用目的を考えた上で比較して選んでみると良いでしょう。
参考:ヨギボーミニのサイズ / 長さ85cm、幅70cm、厚み45cm、重さ4.2kg
ヨギボーポッド
愛着が湧きそうな丸みがある水滴型のヨギボー。
子供なら頭までしっかり支えてくれます。
厚みがあるのでミニと比べるとかなり大きめのサイズです。
長さ91cm、幅91cm、厚み122cm、重さ7.6kg
参考:>>ヨギボーポッドの評判がいい秘密は?マックスやミディと悩んでいる人へ比較とアドバイス!
ヨギボードロップ
ヨギボーポッドと同じ水滴型のヨギボーですがポッドよりも小ぶり。
ポッドより厚みがない分、より丸みを帯びていて可愛らしい見た目。
ヨギボーミニよりは厚みがあるので、より厚みが欲しい場合はドロップがオススメ。
どこからでも座れるのが特徴です。
長さ85cm、幅85cm、厚み70cm、重さ5.7kg
参考:可愛過ぎる水滴型ソファ「ヨギボードロップ」が登場!ポッドとの違いを徹底比較!
ヨギボーラウンジャー
ラウンジャーはラインの入った独自の形状で一人用ソファとして最適。
成形された椅子タイプのおしゃれな見た目はインテリアとしても映えるでしょう。
ドラマやトーク番組などでよく使われているのを目にします。
長さ87cm、幅72cm、厚み75cm、重さ4.7kg
参考:ヨギボーラウンジャーは独自の曲線を持つ一人用ソファ!店舗キャストもおすすめの最新作!
ヨギボーピラミッド
ヨギボーピラミッドはヨギボーで最もコンパクトなサイズ。
小さなお子様や底座面の座椅子、ちょっとしたクッションとして最適です。
ヨギボーミニより小さいサイズはヨギボーピラミッドのみ。
長さ76cm、幅76cm、厚み66cm、重さ3.1kg
ヨギボーピラミッドは子供から大人まで使えるコンパクトサイズ!ミニとの違いは?
それなりに広い部屋ならミディやマックスがおすすめ!
お部屋にソファーを置けるなど、それなりのスペースと金銭的な余裕があるのであればより多目的に使えるヨギボーミディやヨギボーマックスもおすすめです。
ヨギボーミディ
ヨギボーマックス
ヨギボーミディやマックスは一見大きいと思われがちですが、重量はマックスでもたったの8kg。
使わない時は縦にして置いておけるので掃除も楽ですしスペースも簡単に広げられます。
これも170cmもあるヨギボーマックスがヨギボーで一番人気である理由のひとつです。
ヨギボーは小さいサイズを買うと、あとあとさらに大きなサイズを購入したくなる人もいますから、部屋にゆとりのある人はあらかじめ大きなサイズで購入しとくのもアリでしょう。
ヨギボーミディとマックスに関しては下記の記事を参考にしてみてください。
>>ヨギボーミディはどんな人に選ばれている?おすすめする人や使用環境を紹介!【Yogibo】
>>ヨギボーマックスの口コミの評判が良い理由!使い方と欠点、2人でも楽々座れる大きさ!
より長く使いたい人は
たまに口コミで聞かれるヨギボーの欠点として「へたり」や「熱のこもりやすさ」があります。
実際「へたり」に関しては使用環境や使用者の使い方で差があり、半年というひともいれば2年でやっと補充する人もいます。
しかし、どうしてもこれらの欠点が気になる人はヨギボーのプレミアムシリーズのヨギボーミニ プレミアムがオススメです。
ヨギボープレミアムはホテルやカフェなど、より長い時間多くの人が利用する環境のために開発された業務用シリーズ。
通常商品とは異なったビーズを使用する事で「へたり」や「熱」に強くなっている他、ビーズの補充の回数も少なくて済みます。
へたりや熱のこもりを気にしている人は是非、プレミアムシリーズのヨギボーミニプレミアムを検討してみましょう。
ちなみに、プレミアムで使用されているプレミアムビーズだけでも販売されています。
既にミニを持っている人でも次回の補充からプレミアムビーズの使用が可能ですよ!
プレミアムシリーズについての記事は下記リンクからどうぞ。
気になるヨギボーミニの価格と送料は?
ヨギボーミニのお値段は15,800円(税抜き)。
もともと19,800円でしたが値下げされました。
ミニは近いサイズが多い事からこの値下げはミニを選ぶ大きな理由になりそうですね!
ミニの送料は2,200円。(離島だと12,000円)
どこで購入するのがオススメ?(アマゾン、楽天)
ヨギボーミニを扱っているサイトはヨギボーの公式サイト、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング。
最安値のサイトは無く、基本的にどこのサイトで購入しても価格は変わらないので、ポイントを貯めていたりよく使っているサイトで購入するのがオススメです。
Amazonはやや分かりにくいので類似品に注意しましょう。
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まとめ
ヨギボーミニは一人暮らしの部屋や子供部屋、さらにはリビング用など、応用が効くので使い勝手に優れています。
カラーも豊富なのできっとあなたの部屋にピッタリなヨギボーミニが見つかるはず!
ヨギボーミニといっても4.2kgが袋に入った状態での持ち帰りになるので、ネットで注文する方が楽です。
お試しヨギボーとしてもピッタリなサイズですよ。
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同時購入がおすすめ、ヨギボーサポートの魔力!口コミで授乳用クッションとしても話題!
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