この記事では人気のビーズクッション専門ブランドYogibo(ヨギボー)から、ミドルサイズにあたるYogibo midi(ヨギボーミディ)をご紹介。
「マックスは大き過ぎる気がするし、ミニは小さ過ぎる、それでもしっかり座れるヨギボーソファーが欲しい」
そんな風に考える人にオススメのヨギボーです。
という事で、購入を検討している人も多いであろう中間サイズにあたるヨギボーミディの魅力や使用用途、口コミ、サイズの近いショートとの比較などを紹介したいと思います。
ヨギボーポッドの評判がいい秘密は?マックスやミディと悩んでいる人へ比較とアドバイス
ヨギボーミディ(Yogibo midi)の特徴(サイズ・使い方)
品名 | Yogibo Midi(ミディ) |
長さ | 125cm |
幅 | 70cm |
厚み | 45cm |
重さ | 5.9kg |
カラー | 17色 |
まず、ヨギボーミディのサイズは、長さ125cm、幅70cm、厚み45cm、重量5.9kg。
170cmあるヨギボーマックスよりも長さが45cm短いのが最大の違いで、幅、厚みはマックスとそれほど変わりません。
寝ながら使う場合、大人だと足は飛び出してしまうものの、仮眠用としても十分に機能を発揮してくれます。
それでも、やっぱり足までヨギボーに包まれたい場合はヨギボーマックスかダブルを購入しましょう。
ミディを購入すると後々「マックスでも良かったかも…」と感じる人も多いようなので、お部屋の広さにマックスを置くだけの余裕がある人はヨギボーマックスを購入する事をおすすめします。
関連:ヨギボーマックスの口コミの評判が良い7つの理由!体験レビュー!
ヨギボーミディの使い方
使い方としては一人暮らしのソファーやリクライナーとして、またはリビングや子供部屋用に購入する人が多い印象です。
高座椅子の代わりに使用するのも良いでしょう。
自分の部屋で映画鑑賞を見たり、読書やゲームをしたりするのに最適ですよ。
ヨギボーミディのわかりやすい使い方は下の公式動画を参考にしてみてください。
170cmあるヨギボーマックスは横にすれば大人3人〜4人が座れるソファーになりますが、ミディは125cmなので横にすればマックスほどの余裕はありませんが、大人が二人座れるくらいの大きさになります。
幅はマックスと変わらない70cmもあるので、リクライナーとして使うと一人用としてゆとりのある快適な座り心地を実感する事ができるでしょう。
子供部屋にも最適
10歳くらいまでの小さなお子さんが二人座るにはピッタリなサイズ、友達が遊びに来る事を考えると子供部屋に置いて使うのにも向いています。
大人が寝ると脚の膝下くらいは飛び出してしまいますが、身長が125cm以下の子供だったらゆったり寝られるのでお昼寝用としても最適。
ミディは一人暮らしにピッタリ!マックスとの比較
ヨギボーミディを検討している人でかなり悩んでいる人が多いのがこの問題。
ヨギボーミディにするかマックスにするか
それが問題だ— ケィス (@keis_wcp) June 16, 2019
実際にミディを7畳の一人暮らしの部屋に配置してみるとこんな感じ。
(配置する家具の数や、部屋の縦横の比率によって印象は多少変わります)
サイズ的にもソファーの代わりとしてピッタリでヨギボーの存在感を示してくれますよ。
通常のソファーだとローテーブルを使っている場合、ソファーの座面が高過ぎてどうしても前屈みみたいな座り方になっちゃいますが、ヨギボーならソファーにもリクライナーにもなるのでテーブルの高さに影響を受けずいろんな座り方が出来ちゃいます。
ちなみにヨギボーマックスを同じ比率の7畳の部屋に配置すると下の様な感じになります
リクライナーとして使う場合は余程倒して使わない限り面積的にはマックスとミディの差はそれほどないでしょう。(リクライナーをかなり倒して使う場合はソファとして使う面積とあまり変わりません)
そのため、ソファーやベッドとして使わないのであればお部屋のスペースとヨギボーにかけるコストを下げる事が出来るミディ(もしくは、より小さいサイズのヨギボー)の方がおすすめです。
ヨギボーミディの魅力
ヨギボーミディをはじめとしたヨギボーならではの魅力をご紹介します。
掃除、収納も簡単!
ヨギボーは普通のソファーと違い非常に軽いのが特徴の一つ。
ミディの重量はたったの5.9kg。
そのため使用しない時は縦にして壁に立てておいておけるので、部屋のスペースも必要に応じ簡単に広げられるし、掃除も非常に簡単です。
ソファーのように下にゴミやホコリが溜まるという心配がありません。
カバーの洗濯が可能!
ヨギボーのアウターカバーは洗濯出来るので、清潔な状態を保ち続ける事が出来ます。
お子さんがいる家庭でも安心ですね。
ちなみにボロボロになっても公式サイトでカバーだけの購入も可能。
カラーは17色もあるのでお部屋の模様替えにも最適です。
ヨギボーカバーの季節に合わせた選び方、値段、洗濯方法などを徹底解説!
オプションの背もたれの同時購入もおすすめ!
ヨギボーミディをさらに快適にするためのオプションも充実しています。
ロールマックスやヨギボーサポートを購入すれば快適な背もたれの出来上がり!
ヨギボーの座り心地をさらに向上させてくれます。
ミディの場合は横にして二人で使うのであればロールマックスだと少し長いので、ロールミディがおすすめ。
一人で使用するのであればUの字型のヨギボーサポートがおすすめですよ!
サポートオプションに関しては下記の記事を参考にしてみて下さい。
関連:ヨギボーロールマックス、キャタピラーロールなど全5種類を比較レビュー!使い方を紹介。
関連:同時購入がおすすめ、ヨギボーサポートの魔力!口コミで授乳用クッションとしても話題!
Yogiboはプレゼントに最適!
ヨギボーはプレゼントにも最適です!
ヨギボーマックスをプレゼントで渡すには少し大き過ぎるかも、って人はミディがちょうどいいサイズかもしれません。
それでも実物で渡すのが大変な場合は、ヨギボーミディをギフト券として渡す事も可能!
夫婦や友人、子供や恋人への誕生日プレゼントとして、結婚や出産祝いとしても最適です。
ヨギボーミディのギフト券はYogibo公式サイトで購入可能です。
関連:ヨギボーをギフト券でプレゼントしよう!沢山のメリットと覚えとくべき注意点をチェック!
ヨギボーミディの口コミ・評判は?
気になるヨギボーミディの口コミをツイッターから集めてみましたので参考にしてみてください。
ヨギボーミディ10月買ったけどまじで神。
— ずぬん (@6VKZN) December 1, 2019
yogiboのmidi買ったけどこれは良さみが深すぎるな。背徳感ある
— 貸貸アパート (@erogappa) September 23, 2019
ヨギボーミディ買ったけどマックスでも良かったかも
— 柏木わん (@stick512) November 16, 2019
ヨギボーミディ座らせてもらったけど一生動きたくなくなりますね。
— くろゑ (@xhloe) September 28, 2019
yogibo midi, 椅子っぽく使うスタイル結構気に入ってる
— kei-q (@kei_q) August 25, 2019
やはりマックスと比べて悩んでいる人が多い様です。
「ミディは一人暮らしにピッタリ!マックスとの比較」の項目でも説明した様に、収納スペースで考えるとマックスもミディもそれほど変わりません。
横にしておいた時の部屋のスペースに余裕があるのならマックスを購入しておいたほうが後からサイズで後悔する心配がないので安心です。
部屋のスペースや金銭的にマックスを購入する余裕がなかったり、そもそもヨギボーで仮眠を取ったりなどベッドの様に使う予定がないのであればミディが良いチョイスとなることでしょう。
ミディの価格は?送料、購入するならどこがオススメ?
気になる、ヨギボーミディの価格は25,800円(税抜き)(2022年9月時点)
基本的にどこのサイトで購入しても価格は変わりません。
ミディの送料は2,800円です。(離島だと14,000円)
10万円以上の購入で送料が無料。
お子さんが多かったり、法人の人はまとめて購入した方がお得でしょう。
Amazonや楽天にも売っている?
ちなみにヨギボーミディは公式サイトの他にAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどでも取り扱いがあります。
お値段はどこで購入しても一緒。
ヨギボーは類似品も多いのでAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングで購入する際は注意して購入しましょう。
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そっくりなヨギボーショートと比較!
”ヨギボーミディ”の購入を検討する際、
ヨギボーミディと非常にサイズの近い”ヨギボーショート”と悩んでいる人もいる事でしょう。
両モデルのスペックを比較してみました。
品名 | Yogibo Short(ショート) |
長さ | 130cm |
幅 | 65cm |
厚み | 45cm |
重さ | 5.6kg |
カラー | 17色 |
品名 | Yogibo Midi(ミディ) |
長さ | 125cm |
幅 | 70cm |
厚み | 45cm |
重さ | 5.9kg |
カラー | 17色 |
選び方は?
ヨギボーショートはミディより若干縦長で若干軽く、幅がスリムになった分、縦にしてリクライナーとして座った際は若干ですが省スペースになります。
一方、ミディの方が幅があります。
横に倒して数人で座るソファとして使用する場合はミディの方が若干背もたれが高くなります。
これはヨギボーストアの店員さんが言ってたのですが、
ヨギボーを縦にして座ったときに横幅にゆとりが欲しい場合はミディを、
縦にして座ったときに頭部によりゆとりが欲しい場合はショートを選ぶのが良いとの事。
サイズに関して選ぶのであればこの点が一番重要になるでしょう。
ヨギボーショートの方が安い
また、価格の面では25,800円(税抜き)のミディに対して、
ショートは22,800円(税抜き)とサイズはあまり変わらないのに対してコストパフォーマンスが高いのも特徴。
この二つで悩んでいて、尚かつ少しでも値段を抑えたいと考えているのであればヨギボーショートは最良の選択と言えるでしょう。
\Yogiboの公式サイトでショートをチェック!/
へたりや熱が気になる人はプレミアムシリーズ!
ヨギボーの「へたり」や「熱がこもりやすい」というレビューをみて購入を躊躇していもいるかもしれません。
実際、ヨギボーの「へたり」はお使いの使用環境によって差があり、半年でビーズを補充している人も入れば、2年でやっと気になるほどへたって補充する人もいるので個人差が大きいと言えるでしょう。
しかし、どうしても気になる人は最近新しく発売されたヨギボーのプレミアムシリーズからヨギボーミディ プレミアムを購入する事をおすすめします。
ヨギボープレミアムはホテルやカフェなどより長い時間多くの人が利用する環境のために開発された業務用シリーズです。
ヨギボーのプレミアムシリーズで使用されているメフ®ビーズは今までの商品の発砲ビーズと比べて「へたり」や「熱」に強くなっており、より長い期間ビーズを補充せずに使用出来るようになっています。
へたりや熱のこもりを気にしている人は是非、プレミアムシリーズのヨギボーミディプレミアムを検討してみましょう。
\Yogiboの公式オンラインストアでミディ プレミアムをチェック!/
ちなみに、公式サイトでは補充用メフ®ビーズも販売しているので、既にミディを購入してしまった人でも次回の補充の際に補充用メフ®ビーズで補充すれば補充期間を伸ばす事が出来ますよ!
プレミアムシリーズについての記事は下記リンクからどうぞ。
へたりに強い!熱がこもらない!ヨギボーの欠点を克服したプレミアムシリーズが発売!
まとめ
1人がけソファーにも2人がけソファーにもなり、子供ならお昼寝用のベッドにもなったりと様々な使い方が出来るようになるのがこのミディ以上のサイズからになります。
家族から、一人暮らしの人までいろんなシチュエーションで楽しめることでしょう。
また、自分のベッドではなかなか寝てくれないというお子さんでも、ミディならごろごろしているうちに寝てしまう事もあるので、今までより寝かしつけやすくなるかもしれません。
「ヨギボーマックスでは少し大きい」という人は是非ヨギボーミディを検討してみては?
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