「人をダメにするビーズソファ」でおなじみのヨギボー。
その魅力の一つにアウターカバーのカラーラインナップが豊富な事があげられます。
さらにヨギボーではこのアウターカバーだけでも販売しています。
そのため、洗濯と同時に別の色のカバーに付け替えたり、季節ごとに違った色のカバーにつけかえて模様替えする事も出来ちゃうんです。
というわけでこの記事ではそんなヨギボーのカバーにまつわる情報
- ちょっとした使い分け
- 季節ごとに取り替えるメリット
- 各種カバーの価格
- 洗濯の仕方
などを詳しく解説していきたいと思います。
この記事を読めば、きっともう一枚ヨギボーのカバーが欲しくなるはずですよ!
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ヨギボーマックスの口コミの評判が良い理由!使い方とレビュー、3人が楽々座れる大きさ!
カバーは基本的に買い替えなくても良い
とはいってもヨギボーのアウターカバーは洗濯して何回も使い続ける事が出来可能。
生地が洗いすぎてクタクタになるまでは清潔な状態で長い間使い続ける事が出来ます。
洗濯をすると生地の伸縮性も回復するので座り心地もあがり一石二鳥!
それでも座り心地が回復しない場合はビーズがへたっている可能性が高いです。
補充ビーズでビーズを補充してヨギボーの座り心地を回復させましょう。
ただ、季節に合わせてヨギボーのカバーを取り替えるメリットも存在しますので、まずはそちらを紹介したいと思います。
季節ごとに取り替えるメリット
ヨギボーカバーの最大の魅力はなんと言っても色の種類が多いのでいろんなコーディネートが楽しめてしまうところ。
ここでは季節ごとにカバーを取り替えようと検討している人に個人的におすすめするカバーの選び方を紹介します。
夏はズーラのカバーがおすすめ!
実は夏の季節はヨギボーズーラのカバーの方がおすすめ。
理由はズーラの生地素材はポリエステルが採用されており、室内の冷房の風に反応して生地がひんやりしてくれるからです。
肌触りも通常のヨギボーのカバーよりもサラサラとしておりベトベト張り付く感じがしません。
さらにズーラのカバーの方が通常のヨギボーよりもペットの毛が付着しにくいので、ワンちゃんを飼っている人が、熱くて毛のよく抜ける夏場に使用するのにも適しているわけです。
反対に、冬場は暖かい部屋で使用しないと生地が冷たくなるので注意しましょう。
暖房さえ効いていれば年中問題なく使用可能です。
ちなみにズーラのカバーの伸縮性は通常のヨギボーよりも若干ハリがあるため、「通常のヨギボーだとちょっと沈み過ぎる」という人にもおすすめのカバーです。
ズーラなら外で使えるだけでなく夏の室内でも快適に過ごせますよ。
夏はヨギボーズーラの方が快適?通常のヨギボーとの違いを比較解説!実は室内でも使える。
秋冬春は通常のヨギボーのカバーがおすすめ!
秋〜春といった比較的涼しかったり寒かったりする季節には通常のヨギボーのカバーがおすすめです。
通常のヨギボーのカバーの良いところはなんと言っても色の種類が豊富な点。
カバーの色は最大で17色と非常に豊富なのであなたの部屋にあったコーディネートも簡単に生み出せるでしょう。
ズーラシリーズのカバーと比べると肌触りはやさしい感じです。
また、お部屋に合った好きな色で選ぶのも良いですが、
春はピンクやライムグリーンなど若々しい色を使ってみたり、
秋はキャメルやワインレッド、ディープパープルなど少しくすんだ秋っぽい色、
冬は暖色系のレッドやオレンジを選ぶなど、
その季節にあった色を選んでみても1年中新鮮な気分で面白いでしょう。
最近では優しい色使いのパステルカラーのカバーも登場。(パステルコレクション)
さらに選択肢が広がりました。
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ヨギボーカバーの種類・価格
お次ぎは現在発売されているヨギボーカバーの種類と価格を見てみましょう。
カバーだけを購入した場合もしっかり1年保証がつくので、1年以内に不具合が見つかれば交換してくれますよ。
ヨギボーカバー
商品名 | 通常価格(税抜き) | カラー |
マックス カバー | 9,900円 | 17色 |
ミディ カバー | 8,900円 | 17色 |
ミニ カバー | 4,900円 | 17色 |
ダブル カバー | 20,000円 | 17色 |
ポッド カバー | 9,900円 | 17色 |
ピラミッド カバー | 5,900円 | 17色 |
サポート カバー | 7,000円 | 17色 |
ドロップ カバー | 9,900円 | 17色 |
ラウンジャー カバー | 6,900円 | 17色 |
ショート カバー | 8,900円 | 17色 |
バブル カバー | 5,900円 | 4色 |
ロールマックス | 7,000円 | 17色 |
キャタピラーロールロング | 8,000円 | 2色 |
通常のヨギボーのカバーはヨギボーダブル以外は全て1万円以下で購入する事が可能。
「高いな」って思っちゃう人もいるかもしれませんが、ビーズは1年で1、2回補充するくらいですし、カバーはよっぽど酷い扱いをしない限り1年でダメになる事はありません。
ヨギボーマックスを購入したとしても毎年掛かるのはビーズ代4,800〜8,900円(税抜)くらいだけ。(使用方法や環境によりビーズのへたりは若干差がでます)
4、5万円の徐々に経年劣化するフェイクレザーのソファーを購入するのであれば、洗濯もできて常に清潔な状態で使用する事が出来るヨギボーの方がお得に感じませんか?
新色「パステルコレクション」カバー
商品名 | 通常価格(税抜き) |
マックス カバー(パステルコレクション) | 9,900円 |
ミニ カバー(パステルコレクション) | 4,900円 |
サポート カバー(パステルコレクション) | 7,000円 |
ロールマックス(パステルコレクション) | 7,000円 |
ドロップ カバー(パステルコレクション) | 9,900円 |
ラウンジャー カバー(パステルコレクション) | 6,900円 |
ショート カバー(パステルコレクション) | 8,900円 |
通常のヨギボーカバーよりも優しい色使いが特徴のシリーズ。
通常のヨギボーカバーの色だと少しインパクトが強すぎるという人は部屋に馴染ませやすいパステルコレクションがオススメです。
カバーだけでのお求めも可能。
ズーラシリーズカバー
商品名 | 通常価格(税抜き) |
ズーラマックス カバー | 12,900円 |
ズーラミディ カバー | 12,000円 |
ズーラミニ カバー | 8,900円 |
ズーララウンジャー カバー | 10,900円 |
ズーラドロップ カバー | 13,000円 |
ズーラショート カバー | 12,000円 |
ズーラポッド カバー | 13,000円 |
ズーラピラミッド カバー | 7,900円 |
ズーラサポート カバー | 8,900円 |
ズーラシリーズのカバーの方が外でも使えるような特別なコーティングが施されているのでカバーのお値段は高めになります。
カラーは8色と通常のヨギボーよりは少ないものの、通常のヨギボーには無い柄付きのカバーがあるのが嬉しいところ。
色も夏にピッタリな涼しげな色が多くてサラサラな肌触りは夏でもヨギボーから離れたくなくならせてくれますよ。
よっぽど酷い使い方をしなければ1年やそこらでダメになる事はないでしょう。
通常のヨギボーから夏だけ取り替えてズーラのカバーで使用したいって人ならもっと長く使い続ける事が出来るでしょう。
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夏は冷感シートを使うのもあり
「カバーを取り替えるのはお金が掛かり過ぎる…」
「でも夏場のヨギボーは少し熱い…」
って人にはヨギボーチリーシートがおすすめ!
チリーシートはヨギボーに敷いて使う冷感シートの事で、「接触冷感」という触ると冷たく感じる仕組みによってひんやりとした冷たさを感じながらヨギボーに座る事ができるようになるため、夏場にヨギボーに座っていると汗をかいてしまうって人におすすめ。
お値段は3,980円(税抜)と非常に良心的なのもうれしいところ。
サイズはヨギボーマックスにピッタリなサイズなので、小さめなヨギボーだとサイズがあわないのがデメリットです。
カバーの洗濯・お手入れの仕方
通常のヨギボー、ズーラヨギボーともに洗濯の仕方は一緒です。
より長く使い続けるためにも、しっかりとマニュアル通りの洗濯を心がけましょう。
洗濯の仕方
- 洗濯機の「非常に弱い」モードで冷水で洗う
- 洗濯後は乾燥機を使う場合は「低音乾燥」、もしくは日陰に平干しする
注意点
- 他の洗濯物と一緒に洗わない
- 漂白剤は使用しない
- アイロンをかけてはいけない
他の洗濯物と一緒に洗うと色移りする可能性があるので気をつけましょう。
思いのほか難しいといわれるカバーのかぶせ方はこちらの動画を参考にしてみてください!
Yogiboカバーのかぶせ方
Yogibo Japan
まとめ
というわけでヨギボーのカバーについて紹介させて頂きました。
数あるビーズソファの中でもカバーにここまでの種類が用意されているのはヨギボーだけ。
季節ごとにカバーを変えて気分転換や肌触りの変更と言った融通が効くのもヨギボーソファの魅力ですね。
最初に説明したようにカバー自体、基本的にすぐにダメになる事はないので誰しもがすぐさまカバーを買い直す必要はありませんが、一つ余分にカバーを持っておく事でヨギボーのある生活をより楽しむ事が出来るでしょう。
購入するならヨギボーの公式サイトが見やすくて在庫も多いのでおすすめです。
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