バウヒュッテのゲーミングデスクをレビュー、口コミ・評判、人気の秘密は?

本格的なゲーム環境を手に入れるために欠かせないものは沢山ありますが、その中でゲーミングチェアと同じくらい重要視されているのが、操作性にも影響してくるデスクです。

そんな中、ゲーマー達から圧倒的な支持を得ているデスクがこの記事で紹介する

Bauhutte(バウヒュッテ)のゲーミングデスク(PCデスク、パソコンデスク)。

サイズや種類も豊富で自分の使用用途や使用環境から選べることから、ゲームだけでなく在宅用のデスクワークで購入する人も増えています。

という事で、その魅力から、各モデルの性能、機能、口コミ評価までバウヒュッテのゲーミングデスクに付いて解説していきたいと思います。

ニトリのゲーミングデスクをレビュー。口コミ・評価。お値段以上のポイントは?

目次

Bauhutte(バウヒュッテ)のゲーミングデスク(PCデスク・パソコンデスク)の魅力・レビュー

まずは圧倒的な人気を誇るバウヒュッテのゲーミングデスクの魅力について、実際に体験してみた感想を交えて解説していきたいと思います。

天板の高さ調節が出来る昇降式デスク!

バウヒュッテのゲーミングデスクが支持されている最も大きな理由が、天板の高さが調節できる点。

ここが購入理由という人は非常に多いでしょう。

バウヒュッテは無段階の高さ調整により身長に合わせた最適なゲーミング環境を生み出すことが可能です。

自分にあった天板の高さでプレイすることで、お使いのゲーミングチェアの肘掛とデスクの高さが合わせられるので姿勢も整いゲームの操作性もアップ!

個人的に好印象を受けたポイントは、天板昇降の高さが590mmと非常に低くから設定可能なところです。(BHD-800CMは640mmから)

ゲーミングチェアの肘掛って上下昇降の最大が70cmにも満たないモデルも沢山ありますから、ここまで低くから設定できるのは嬉しいポイント。

天板の上下昇降ができるゲーミングデスクでもここまで低い高さから昇降できるモデルは意外と少ないです。

この点もバウヒュッテのゲーミングデスクがオススメできる理由です。

拡張性が高い!

バウヒュッテはとにかくデスク周りのアイテムが充実しています。

モニターアームL字デスクといったアイテムを追加すればあとからデスク周辺の機能性を拡張していくことも可能。

つまり理想のゲーミング環境がバウヒュッテだけで揃えられてしまうんです!

また、ゲーミングって付くとハデなイメージを持つ人も多いかもしれませんが、バウヒュッテのゲーミングチェアはカラーがほぼ一色で非常にシンプル。

バウヒュッテの天板がシンプルなのはそういったオプションを買い足した場合のことも考えてあるためです。

デスクアクセサリで拡張していくことによって、より充実したゲーミング環境を作り出すことができるでしょう。

 

こだわったユーザーへの配慮

実際に実物を見て触れて気づくのが、バウヒュッテの商品はどれもユーザーが実際に使った際の細かな気遣いが光っているということです。

例えば、脚部や背部はシンプルながらクロスバーや底板、パイプなどでしっかりと固定。

これはデスクの横揺れやぐらつきを防止するためのもの。

余計な揺れがゲームプレイにストレスを与えないように徹底的に考え抜かれています。

また、側面のパンチングボードは電源タップなどの固定に便利な形。

こういった場所を一切無駄にしないでしっかりと活かすところも日本のメーカー「バウヒュッテ」の素晴らしいところです。

さらに、マットな質感の天板はマウスがより反応しやすいように加工してあります。

マウスパッドがズレにくいというメリットに。

さらに使う環境を考えた複数のサイズや、天板の耐荷重が増えた強化モデルまで、使う目的や環境に合わせたラインナップの多さもバウヒュッテがゲーミングデスクにおいて不動の人気を誇る理由でしょう。

ローデスクタイプもある!

私の部屋は和式だから…」という理由でゲーミングデスクを諦めている人もいるかもしれません。

しかし、バウヒュッテには日本の床文化にも対応したロータイプのゲーミングデスクも扱っているんです。

もちろん、天板の上下昇降も可能。

直に床に座った時の高さや座椅子やゲーミング座椅子を使った場合の座面の高さの違いを天板で調節することができます。

こちらも、通常のゲーミングデスク同様3サイズで展開。

自分の部屋のスペースや使用目的、予算に合わせて選びましょう。

バウヒュッテ昇降式ゲーミングデスク 一覧

ここからはバウヒュッテのゲーミングデスクのラインアップをご紹介。

まずは通常モデルのBHD-800CM、BHD-1000M、BHD-1200MからローデスクタイプのBHD-700L、BHD-1000L、BHD-1200Lをご紹介していきます。

BHD-800CM

商品名BHD-800CM
天板サイズ幅800×奥行500(500〜680)
天板昇降高さ640(640~850)mm
耐荷重40kg未満
重量14.8kg
天板の厚み2cm
カラーブラック

設置スペースが限られている人、シングルモニター派にオススメなのが一番コンパクトなBHD-800CM。

3タイプで唯一キーボードスライダーが付いているのでサイズは小さいながらもしっかりと奥行きを確保しながらゲームプレイできるでしょう。

BHD-1000M

商品名BHD-1000M
天板サイズ幅1000×奥行600
天板昇降高さ590(590~800)mm
耐荷重40kg未満
重量15.0kg
天板の厚み2cm
カラーブラック・ホワイト・木目

100cm幅のBHD-1000Mは24インチモニター2個を設置するのにちょうど良いサイズのデスク。

別売りのモニターアームを使えばデスクスペースをさらに広々と使用することができます。

ホワイトと木目カラーもあるのでいろんな部屋に合わせやすいですよ。

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BHD-1200M

商品名BHD-1200M
天板サイズ幅1200×奥行550
天板昇降高さ590(590~800)mm
耐荷重40kg未満
重量15.8kg
天板の厚み2cm
カラーブラック・ホワイト・木目

設置スペースが許すのであればBHD-1200Mで決まり。

デスクの上を広々と使い続けることができるでしょう。

ホワイトと木目カラーもあり。

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BHD-700L

商品名BHD-700L
天板サイズ幅700×奥行450(450~725)
天板昇降高さ390(390~485)mm
耐荷重40kg未満
重量11.25kg
天板の厚み2cm
昇降方式
手動昇降(ロックレバー式)
カラーブラック

こちらはBHD-800CMのローデスク版だと考えてもらえば良いでしょう。

幅はBHD-800CMよりも100mm短いですが、スライド式天板を出した時の奥行きはBHD-800CMよりも長くなります。

BHD-1000L

商品名BHD-1000L
天板サイズ幅1000×奥行600
天板昇降高さ390(390~485mm)
耐荷重40kg未満
重量13.1kg
天板の厚み2cm
昇降方式
手動昇降(ロックレバー式)
カラーブラック

BHD-1000Mのローデスクタイプです。

BHD-1200L

商品名BHD-1200L
天板サイズ幅1200×奥行550
天板昇降高さ390(390~485mm)
耐荷重40kg未満
重量13.65kg
天板の厚み2cm
昇降方式
手動昇降(ロックレバー式)
カラーブラック・ホワイト・木目

BHD-1200Mのローデスクタイプ。

和室でもスペースが許すのであればこちらを購入しておけばデスク上が広々使えるでしょう。

ホワイトと木目カラーもあり。

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強化版(HD)昇降式ゲーミングデスク 一覧

バウヒュッテのゲーミングデスクではBHD-1200MとBHD-1200L(ローデスク)が最大サイズですが、

サイズはそのままにさらに頑丈さを増した強化版ゲーミングデスクがこちらの強化版昇降式ゲーミングデスク(BHD-1200HDMとロータイプのBHD-1200HDL)。

耐荷重は通常のゲーミングデスクが40kg未満なのに対し、強化版のBHD-1200HDMとロータイプのBHD-1200HDLは100kg未満と大幅にタフさが増しています。

また、天板の厚みも0.5cm増えさらに安定感も向上。

「デスク上に色々設置するから耐荷重が40kg未満では少し不安」だという人はこちらをオススメします。

さらにクイックリリース構造でよりスピーディに高さ調節が可能に。

設置スペースと予算が許すのであればこれを購入しておけば間違い無いでしょう。

BHD-1200HDM

商品名BHD-1200HDM
天板サイズ幅1200×奥行550
天板昇降高さ595(595~810)mm
耐荷重100kg未満
重量18.4kg
天板の厚み2.5cm
昇降方式
手動昇降(クイックリリース)
カラーブラック

名前が似ていますが、1200の後にHDが付いているのが強化版です。

天板のサイズはミドルもローも1200mmのみ。

BHD-1200HDL

商品名BHD-1200HDL
天板サイズ幅1200×奥行550
天板昇降高さ400(400~495)mm
耐荷重100kg未満
重量15.9kg
天板の厚み2.5cm
昇降方式
手動昇降(クイックリリース)
カラーブラック

BHD-1200HDMと同じく、頑丈さとスピーディな高さ調節が可能となった強化版ゲーミングローデスクです。

ワンタッチガス昇降タイプ 一覧

一人で天板の昇降をさせるのは中々大変。

そこで、一人でも簡単に天板の高さ調節が行えるガス昇降式を採用したのがBHD-1200SAMと、ロータイプのBHD-1200SALです。

さらに、耐荷重も80kg未満と中々タフに出来ています。

天板に設置してあるモニターや荷物の総重量が15kgくらいであればデスクに乗ったままの状態でも高さ調節が可能。

昇降する場合は乗せすぎに注意しましょう。

ゲーミングデスクは一度高さを決めたら変更することは滅多にないとは思いますが、頻繁に高さ調節するって人はBHD-1200SAMと、ロータイプのBHD-1200SALが圧倒的にオススメです。

BHD-1200SAM

商品名BHD-1200SAM
天板サイズ幅1200×奥行600
天板昇降高さ550(550~800)mm
耐荷重80kg未満
重量27.8kg
天板の厚み1.8cm
昇降方式
ガス昇降
カラーブラック

長さはBHD-1200MやBHD-1200HDMと同じ1200mmですが、奥行きが5cm長いのも嬉しいですね。

BHD-1200SAL

商品名BHD-1200SAL
天板サイズ幅1200×奥行600
天板昇降高さ370(370~500)mm
耐荷重80kg未満
重量25.8kg
天板の厚み1.8cm
昇降方式
ガス昇降
カラーブラック

ロータイプでもわずかな高さ調節がガス昇降でできるのは非常に便利。

口コミ・評判は?

バウヒュッテのゲーミングデスクの口コミをツイッターから集めてみました。

ゲーミングデスクを検討している人にとってはもはやこれ以外の選択肢はないといっても良いほど支持されているのが伝わってきました。

高さ調節ができる点、サイズの豊富さ、オプションを追加することでゲーム環境を充実させることができる点など、他のゲーミングデスクと比べても隙がない点が人気の理由でしょう。

また、在宅勤務が増えた影響もあり、自宅でのデスクの需要が増えています。

同じような理由で、バウヒュッテのゲーミングデスクはゲーム以外の人にも注目されているようです。

不満の声をあげるとすれば、やはりそれなりにするお値段に関するものが多かったです。

それだけ品質にこだわっていると言えるでしょう。

ゲーミングデスクは組み立て式

バウヒュッテのゲーミングデスクはどれも組み立て式。

大体の20分〜30分くらいで組み立てている人が多いようです。

頑丈なだけあって重量もそれなりにありますので組み立てはできれば2人ぐらいで行うのがオススメ。

YOUTUBEに公式の組み立て動画が挙がっていますので参考にしてみてください。

【Bauhutte】BHD-1200HDM昇降式ゲーミングデスク組み立て動画

購入するならどこがオススメ?

バウヒュッテのゲーミングデスクはどれも10〜30kg近くあるので店舗から持ち帰るのは大変。

その為、オンラインでの購入がオススメです。

取り扱いがあるのはAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなど。

個人的にオススメなのはバウヒュッテの公式サイトの購入ボタンからリンクで繋がっており安心感のあるAmazonです。

楽天ポイントやTポイントなど、ポイントを貯めているのなら楽天市場やYahoo!ショッピングもオススメ。

ゲーミングデスクを買うなら最有力候補です。

この記事ではバウヒュッテのゲーミングデスクを紹介させていただきました。

現状、高さ調節のできるゲーミングデスクで選ぶのであれば店舗で実際に触って試せるバウヒュッテが最高の選択肢といっても過言ではないでしょう。

機能性も拡張性も圧倒的に高いので、デスク周りのゲーム環境を本格的に揃えたい人にとってはマストなデスクと言えるでしょう。

あなたのゲーム環境が数ランクもアップすること間違いなしですよ!

 

 

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この記事を書いた人

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