オカムラのゲーミングチェア「ストライカーEX」をレビュー!口コミ・評判

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より快適な環境でゲームを楽しむために生まれたゲーミングデバイスであるゲーミングチェア。

最近では在宅ワークなどゲーム以外の目的で購入する人もいるくらいの人気を得ています。

 

そんな中、日本屈指のオフィス家具メーカーであるオカムラ(岡村製作所)からも遂にゲーミングチェアが登場。

オカムラといえば、コンテッサやバロンチェア、シルフィーなど、日本だけでなく世界を代表する名作オフィスチェアをいくつも生み出してきた会社です。

 

この記事ではそんなオカムラが送り出すゲーミングチェアのSTRIKER EX(ストライカーEX)をご紹介。

 

 

ストライカーEXの機能とともに実際に体験してみたレビュー、さらに口コミ、評判、お値段まで詳しく解説していきたいと思います。

 

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STRIKER EX(ストライカーEX)をレビュー

実際に取り扱い店舗へ出向きオカムラのストライカーEXを試し座りしてきました。

性能、機能とともに実際に座った感想を解説していきたいと思います。

 

※ちなみにストライカーにはストライカーSDというよりシンプルな見た目のモデルもありますが、そちらは機能が異なるので別の記事でご紹介したいと思います。

 

 

デザイン・外観・カラー

こちらがオカムラの開発したゲーミングチェアSTRIKER EX(ストライカーEX)です。

外観はゲーミングチェアっぽさは残しながらファブリックと合成レザーを織り交ぜたデザイン。

肌が長時間触れる箇所はファブリックを、デザインを映えさせたい場所は合成レザーを使っているのがわかります。

頭部のワークヴェール(プレイヴェール)がゲーミングチェアと一体になっているのがこれまでのゲーミングチェアにはなく印象的です。

 

後ろから見るとこんな感じ

カラーはレッド、ブルー、ブラックの3色。

ゲーミングチェアっぽいカラーリングは残しながらシルエットは完全にオリジナル。

ゲーミングチェアらしい色を使いながらそこまでケバケバしさを感じないのは彩色が上手だからでしょう。(ロゴが大きいのはゲーミングチェアっぽいですが)

洗練されたベース脚部分に、ボディのカラーのラインの入ったキャスターにまでこだわりが感じられます。

 

ヘッドレスト、プレイヴェール

ヘッドレストも優秀。

上下、前後そして首振り(角度)という細かい調整が可能。

通常のゲーミングチェアだと上下調整はできても前後や角度調節はできないのでこれは嬉しいところ。

前後はオフィスチェアとして考えても珍しいですね。

ヘッドレストの横のプレイヴェールは視野を狭めてよりプレイに集中することを考えられてつけられたもの。

ストライカーEXの個性にもなっています。

試座する前は「邪魔なんじゃ…」って思っていたんですが、外側に広がっている構造のためか圧迫感は感じず、適度なこもり感を生み出しています。

余計な情報が遮られるのでゲームやデスクワークへの集中力を上げるには良さそう。

 

 

前傾リクライニング機能がついている!

ストライカーEXの目玉機能とも呼べるのが前傾リクライニング機能

ゲームはジャンルによって姿勢に差が出やすいと言われており、主に格闘、パズル、スポーツゲームなど瞬発力を必要とするゲームは自然と前傾姿勢になりやすいと言われています。

この前傾機能により背もたれと座面が10度前傾してくれるのですが、この僅かな傾斜で前傾姿勢時の腹部や椎間板へかかる負担を大きく軽減してくれるのです。

椎間板にかかる負担が直立時を100%とすると、前傾姿勢時には185%かかると言われていることからもこの機能の重要さがわかってもらえるかと思います。

ゲーミングチェアで前傾機能がついているものは非常に少ないので待望の機能といえるでしょう。

ゲームだけでなく、前のめりのデスクワークや絵を描いたり文を書いたりする人にもオススメの機能です。

 

この設計はオカムラの人気オフィスチェアである「シルフィー」の設計を取り入れたんだとか。

前傾するとこんな感じ

信頼できるオフィスチェア「シルフィー」の設計を採用しただけあって座面も背もたれもしっかりと前傾。

ファブリックを採用している分比較的女性にも向いているんじゃないかと思います。

前傾姿勢が取れるゲーミングチェアは他のメーカーにも僅かながらにありますが、しっかりと店舗で試せるのはストライカーEXということを考えると安心感が違いますね。

 

オカムラ シルフィーに関してはオカムラのシルフィーをレビュー!ヘッドレスト付きで10万円以下で買えるオフィスチェア!の記事を参考にしてみてください。

 

 

ゲームプレイに合わせた姿勢変更が可能

 

ストライカーEXはその他にもFPS、TPSといったシューティングゲーム向けの基本姿勢から、ロールプレイングゲーム向けの後傾姿勢まで、ゲームのジャンルに合わせたサポートができるのが魅力。

通常のゲーミングチェアはレバーを引かないとリクライニングしませんが、オフィスチェアの設計を取り入れたストライカーEXは体重をかけるだけでリクライニングしてくれます。

リクライニングの強弱も調節可能、もちろん好きな角度でロックも可能です。

ゲーミングチェアが登場するよりも昔から快適に座ることに拘ってきたオカムラのチェアへの長年の経験やこだわりがこのストライカーEXに落とし込まれているわけです。

 

 

座面の座り心地

オカムラの代表作シルフィーの設計を取り入れて開発されたというストライカーEX。

ただ、座面の座り心地はシルフィーのクッションよりも適度な硬さがあり安定感のある座り心地。

長時間座り続けても疲れにく硬さを意識しているように感じます。

ストライカーEXはシートにファブリックと合成レザーの両方を採用。

太ももなど、体の密着する部分はファブリックを使っているので全面が合成レザーのシートよりも比較的蒸れにくいでしょう。

 

座面のフィット感は薄めで全体的に「ゆとり」のある座り心地。

ゲーミングチェアといえば両端が反り上がった座面を想像する人も多いかと思いますがストライカーEXではあえて削ぎ落とされています。

バケットシートの両端の反り上がりは本来スポーツカーなどでG(重力加速度)がかかった時に身体が投げ出されないようにするための仕様。

より快適に座り続けることを考えるとゲーミングチェアには必要ないと判断したのだとか。

個人的にも座面は開放感のある「ゆとり派」なのでこれは大正解だと思います。

 

座面の奥行き調節もできる

また、オフィスチェアの座面構造を採用していることもあり座面の奥行きを自分好みに調節できるのもオカムラのゲーミングチェアならではの機能。

他のメーカーのバケットシートタイプのゲーミングチェアにはまず付いていない機能です。

購入してから座面の奥行きが狭すぎたり広すぎたりといった失敗がないのは安心感がありますね。

 

ランバーサポートのついていない腰部

優秀だと思ったのは「腰の部分」

ストライカーEXにはゲーミングチェアによくあるランバーサポートがついていません。

ただ、横から見るとご覧の通り。腰の部分が反っているんです。

通常のゲーミングチェアは取り付けタイプのランバーサポートが一般的。

しかし、これだと腰を「面」ではなく「点」で支えることになってしまい、人によっては体に良くないということでこのオフィスチェアのような腰部のデザインになったんだとか。

ストライカーEXの場合は背もたれ自体にカーブがついているのでより面で優しく支えている印象。

しっかり体全体で体圧分散ができているように感じました。

 

従来のゲーミングチェアで当たり前に使われてきたものでも必要ないと思えば躊躇なく取り除いてしまう。

良質の国産オフィスチェアを拘りを持って作り続けてきたオカムラならではの判断といえるでしょう。

 

また、通常のゲーミングチェアはレバーを引かないとリクライニングしませんが、オフィスチェアの設計を取り入れたストライカーEXの場合は体重をかけるだけでリクライニングしてくれます。

一般的なゲーミングチェアのようにレバーを引かない限り背もたれが常にロックされた状態ではないので腰への体圧が逃げる余地が与えられているように感じました。

もちろん好きな角度でロックも可能。

 

 

アームレス(肘掛)は3D

肘掛は上下、前後、角度調節が可能な3Dアームレスト。

4Dアームレストのチェアもたくさん出回っているので、左右のスライドがあれば尚良かったと思いましたが、オカムラの肘掛の角度調節は結構深くまでできるので必要ないと判断したのかも。

ただ、肘掛の品質はさすがオカムラというだけあって安っぽさを感じないのは流石です。

 

深いリクライニングはできない

気になったのはゲーミングチェアの特徴とも言える深いリクライニングができないこと。

ストライカーEXの後継リクライニングは25度ほどとそこまで深くありません。

中にはここがデメリットに感じる人もいるかもしれません。

ただ、これは「椅子の上では寝転がらない」「深いリクライニングは意外と使わない」といった意見や、「倒しすぎると怪我をする恐れがある」というオカムラの考えをもとにあえてこの仕様にしたようです。

確かに一般的なゲーミングチェアのリクライニングは仮眠には最適ですが、質の高い睡眠が取れるとは言い難く、深いリクライニングはメーカーによっては耐久性に不安に感じるところもあります。

ゲームをする上での一つの考えとして理にかなっているといえるでしょう。

 

 

ストライカーEXはここも凄い!

レビューでご紹介した機能や性能以外にもストライカーEXにはこれまでのゲーミングチェアには無かったすごいポイントが沢山ありますのでご紹介していきたいと思います。

 

生産国は日本!

多くの人が頭に思い浮かべるであろうデザインのゲーミングチェアの殆どがアジアをはじめとした海外で生産されています。

よくある低価格のゲーミングチェアは海外でパーツを大量生産しているため低価格で提供できているわけです。

 

一方、オカムラのストライカーEXの生産国は日本。

安心感が違います。

ストライカーEXはオカムラの人気オフィスチェアであるシルフィーをベースにしているだけあってその機能と耐久性は折り紙付き。

ゲーミングチェアといえば良くも悪くも似たようなデザインのメーカーばかりですが、ストライカーEXは明らかにオカムラが培ってきた技術と知識でデザインされていることからも信頼感は段違いです。

日本メーカーの誇りが感じられるでしょう。

 

ストライカーEXは組み立て不要

ゲーミングチェアは届いてから自分で組み立てないといけないものが殆ど。

しかし、ストライカーEXは完成した状態で届くので届いたらそのまま使い始める事ができます。

組み立て不要、すなわち組み立ての上手い下手で個体差が出にくくなるとも言えます。

ゲーミングチェアの組み立ては力の弱い人には結構大変な作業なので助かるポイントです。

 

しっかりとした保証期間

日本を代表するオフィス家具メーカー「オカムラ」のゲーミングチェアの信頼感は保証期間にも現れています。

ストライカーEXの保証期間

  • 外装・表面仕上げ(塗装及び樹脂部品の変・褐色、レザー・クロス・メッシュの磨耗)/1年
  • 機構部・可動部(肘・ヘッドレスト・ロッキング機構・ガススプリングの故障・破損等)/2年
  • 構造体(強度不良・構造に係る破損)/8年

ゲーミングチェアで最大8年間の保証期間はかなり安心感があります。

ここもオカムラ製品ならではの魅力でしょう。

 

 

 

 

ストライカーEXの口コミ・評判

ストライカーEXの口コミをツイッターから集めてみました。

 

 

 

 

 

 

 

日本が誇るオフィス家具メーカーのゲーミングチェアということでゲームをする人もしない人も興味を持っている人が沢山いるようです。

機能としては前傾リクライニングが出来る点に注目している人が多い印象。

特徴的なプレイヴェールはみんな気になるようですが実際に使った人の反応は良いようです。

 

 

ストライカーEXの価格(お値段)は?

気になるストライカーEXのお値段はオープン価格。

オンラインではおよそ7万円後半〜8万円後半くらいの価格で取り扱われています。

 

ストライカーEXの設計の一部の元となったシルフィーのヘッドレスト付きの価格も大体7万〜9万円台ですから、納得の価格でしょう。

シルフィーはヘッドレストが固定式なことを考えると可動式でおよそ7万円後半〜8万円後半のストライカーEXはかなりお得にも感じます。

反対に、ストライカーEXは少し派手すぎるという場合は、座面の設計元であるシルフィーを選ぶ手もあるでしょう。

 

オカムラ シルフィーに関しては下記の記事を参考にしてみてください。

参考オカムラのシルフィーをレビュー!ヘッドレスト付きで10万円以下で買えるオフィスチェア!

 

 

購入するならどこがオススメ?

ストライカーEXはAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといったオンラインモールでも扱われているので店舗に行かなくても気軽に購入できます。

それぞれポイントを貯めているサイトがあるならそこで購入すればポイントも付いてよりお得に購入できるでしょう。

 

 

各モールのオカムラ公式ネットショッピングサイトなら公式なので万が一、購入したチェアにトラブルがあった場合でもしっかりと返品・交換対応してくれるでしょう。

 

 

ストライカーEXはこだわる人のゲーミングチェア(まとめ)

この記事では待望のオカムラのゲーミングチェアであるストライカーEXをご紹介させていただきました。

これまでも高額なゲーミングチェアはいくつも登場してきましたが、ハイエンドモデルならではの圧倒的な個性を持っている商品はあまりありませんでした。

その点、ストライカーEXほど「メーカーとしてのこだわり」や「ゲーミングチェアとしてのオリジナリティ」がしっかりと感じられるゲーミングチェアはこれまで殆ど無かったと思います。

 

“こだわる人のゲーミングチェア”としてストライカーEXは圧倒的な候補と言えるでしょう。

 

 

 

前傾姿勢タイプのオカムラ「シルフィー」と「サブリナスタンダード」を徹底比較!

 

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