コンテッサセコンダをレビュー!オカムラ人気モデルの後継機、初代との違いを体験比較!

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日本人の体型にあった上質のオフィスチェアを作り続けている事で知られる日本が誇るオフィスチェアメーカー「オカムラ(岡村製作所)」

その代表作でオカムラの最高峰とも名高いオフィスチェアといえば「コンテッサ」です。

この記事ではそのコンテッサの後継機として誕生した「コンテッサ セコンダ」をご紹介。

 

 

では、コンテッサセコンダになって一体どこが変わったのか?

その特徴から、初代コンテッサとの比較、実際に試座してみた感想などコンテッサについて詳しく解説していきたいと思います。

 

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コンテッサセコンダの機能・特徴

まずはコンテッサセコンダの特徴に付いてまとめてみました。

 

オカムラ/コンテッサ セコンダ(ヘッドレスト有り)
サイズ
  •  幅65-70.2x奥62-67x高さ117-127cm
  •  座面高さ42-52cm
  •  肘高さ59-79cm
本体重量30Kg
カバー材質メッシュ
材質スチール・金属

 

受賞・認証

  • グッドデザイン賞
  • グッドデザイン賞(シカゴ建築・デザイン博物館)
  • レッドドットデザイン賞
  • The German Design Award 

 

初代コンテッサは2002年にオカムラとジウジアーロ・デザインとのコラボレーションにより誕生。

ジウジアーロはデロリアン、初代ゴルフなど数々の名車のデザインを手がけてきたことでも知られている巨匠。

そのデザインはオカムラの世界にも通用する日本製のオフィスチェアとして愛されてきました。

 

 

初代コンテッサとの違いは?

では、コンテッサセコンダは初代コンテッサと何処が変わったのか?

初代コンテッサとの違いを解説していきます。

 

耐久性が大幅にアップ


出典:okamura.co.jp

コンテッサ セコンダは、長年愛されて来たジウジアーロがデザインした初代コンテッサのフォルムはそのままに、機能と強度が格段にアップグレードされています。

セコンダの想定体重は初代コンテッサの1.2倍。

もともと、世界でも高評価を受けて来たコンテッサだけに、より海外の大きいサイズの人にも対応出来る高強度を獲得したわけです。

 

フレームも進化

セコンダではより薄さを追求しシャープになった背フレームに進化。

適度な柔軟性も合わせ持ち、身体の動きを追従してサポートしてくれます。

座フレームはリング構造になり柔軟性が向上すると共に、座面のホールド感もアップ。

デザインの美しさの向上と、より安定感のある座り心地を感じる事が可能になりました。

 

メッシュ・クッション

メッシュ

Contessa IIでは、より透過性が高く、軽やかさを演出する「背メッシュ」と、手触りの良い糸を縦横両方に組み合わせ、 どの方向から触れても心地よい「座メッシュ」を新たに開発。

セコンダで使用されるメッシュは伸縮性と強度がアップ。

よりサポート力があり、破れにくい上質なメッシュを作り出す事に成功しました。

メッシュの透過性も上がっているので初代コンテッサよりも部屋に置いた時の圧迫感が少なくなっているのもポイント。

メッシュカラーも時代のトレンドに合わせて初代とはトーンと色相が新しくなっています。

 

異硬度クッション


出典:amazon.co.jpより

座面がクッションタイプの場合はオカムラ自慢の異硬度クッションを使用。

シルフィーやサブリナなど、オカムラの代表作の座面クッションには必ずこの異硬度クッションが採用されているのは、オカムラがそれだけこの座面に自信を持っていることの現れでしょう。

3種のウレタンを使用し、前方は太腿を圧迫しないようにやわらかめ、お尻は臀部をしっかりとサポートするために硬めのクッションを採用しより快適な座り心地を演出しています。

 

 

コンテッサと言えばスマートオペレーション機能

初代コンテッサから引き継がれているコンテッサの象徴とも呼べる機能が「スマートオペレーション」です。

通常オフィスチェアの調整操作は座面の下にあるレバーやハンドルを回して行うものが殆ど。

しかし、コンテッサセコンダの場合はアームレストに付いた左右のレバーを引けば姿勢を変えることなく細かい調整が出来てしまうんです。

まさにスマート!

左レバーを引けばリクライニング角度の調整と固定が、右レバーを引けば座面の高さ調節が座ったままの状態で簡単に行う事が出来ます。

コンテッサはスマートオペレーション機能でアームレストを使って操作するので他のオフィスチェアのように、「アームレストなし」のタイプはありません。

 

ちなみに、同じくジウジアーロ・デザインとコラボレーションした「サブリナ スマートオペレーション」というオカムラのチェアにもコンテッサ同様スマートオペレーション機能を備えています。

スマートオペレーション機能で選ぶ場合はそれぞれのモデルで背フレームの構造が違うので、試座して比べてみるのがオススメ。

値段で選ぶ場合はサブリナ スマートオペレーションの方が若干安いですが、サブリナの場合は座面が異硬度クッションしか選べませんのでメッシュ座面でお探しの人は注意しましょう。

サブリナは2タイプあり、サブリナスタンダードにはスマートオペレーション機能は

付いていませんのでご注意ください

 

サブリナスマートオペレーションについては下記の記事を参考にしてみてください。

参考オカムラのサブリナをレビュー「スタンダード」と「スマートオペレーション」の違いとは?

 

コンテッサ セコンダで調整出来る機能

コンテッサセコンダの調整機能は以下の通り。

  • 座面位置の上下調節
  • リクライニング固定
  • リクライニングの強弱調整
  • 座面の前後スライド調整
  • アームレスト高さ調整
  • アームパッド角度調整
  • ランバーサポートの調節
  • ヘッドレストの角度調節(小型ヘッドレストのみ)

 

詳しい操作方法はオカムラ公式の動画で確認ください。

動画は初代コンテッサですが操作はほぼ一緒です。(アームパッドだけ若干違います)

Contessa 使用説明
株式会社オカムラより

 

 

実際に座ってみた感想

というわけで実際にコンテッサセコンダに座ってみた感想を紹介します。

コンテッサセコンダはオカムラのショールームや、一部の大塚家具などで取り扱いしているので試座したい場合は一度足を運んでみてください。

 

ちなみに、この記事ではオカムラのショールームを利用させていただきました。

ショールームのご利用に関しては下記の記事を参考にしてみてください。

参考オカムラのショールームでオフィスチェアを体験しよう!個人利用もOK!ご利用の流れは?

 

見た目

まずはコンテッサセコンダの見た目から。

初代コンテッサと明らかに変わったのは背もたれと座面のメッシュの透過性。

ショールームの許可を得て掲載しています

正面から見ると後ろのフレームが初代よりもよく透けて見えます。

通気性は初代よりさらに良くなってそうですし透けている分より軽い印象を受けます。

大きなボディながら初代よりも圧迫感を感じないのはセコンダのメリット。

 

フレームは初代コンテッサよりもシャープで美しくなっています。

でもぱっと見で初代コンテッサとセコンダを見分けるにはメッシュの透け具合いで判断するのが一番わかりやすいかもしれませんね。

デザインはより洗練されながら耐久性は初代コンテッサよりもアップしているのはさすがオカムラチェアと言えるでしょう。

 

メッシュの色に関しては、トレンドで選んであるだけあって2002年に発売された初代コンテッサよりもオシャレで落ち着いた品の良い色が揃っている印象を受けました。

 

 

座り心地

座面の座り心地に関しては「メッシュ」と「異硬度クッション」でかなり好みが変わるので自分で体験しておくことをお勧めします。

メッシュに関しては、170cm台の筆者はまさに最適のフィット感でしたが、体重の軽い人なんかは少し硬いと感じる人もいるかも。

それでも初代コンテッサと比べるとメッシュのフィット感はさらに優しく、硬さも和らいだ様に感じました。

 

異硬度クッションは初代にはない選択肢の一つ。

シルフィーやサブリナなど、2010年代に登場したオカムラの人気オフィスチェアの定番クッションとなっており、その座り心地は折り紙付き。

 

しっかりと身体を支えてくれるので腰にも負担がかからず座り心地抜群です。

通気性でいえば断然メッシュでしょうが、身体が冷えやすくメッシュじゃ寒いかもなんて人はクッションの方が適していると思います。

個人的には異硬度クッション派でした。

 

また、コンテッサセコンダは座面の奥行きも調整可能。

オカムラのハイエンドモデルは大体備わっている機能なのですが、座面の奥行きが使用者の体型に合わないと使い心地に大きく影響するので正しい姿勢で座る上では非常に大切になってくる機能です。

コンテッサが多くの人に支持される理由の一つですね。

 

 

スマートオペレーション

コンテッサセコンダの目玉であるスマートオペレーションはその名の通りスマートな機能。

左レバーはリクライニング角度の調整と固定、右レバーは座面の高さ調節が行えます。

一般的なオフィスチェアだとこれらの機能は大体座面の下にあるので少し屈まないといけないのですが、スマートオペレーションならこれらの調整を姿勢を崩すことなく出来るわけです。

本体の操作がアームレストで出来てしまうなんてハイテク過ぎですね!

レバーはパッドの下なので使わない時も邪魔になりません。

ただしこの機能があるためコンテッサセコンダはアームレストの取り外しができませんので覚えておきましょう。

最初はやや操作を覚える必要があるかもしれませんが、覚えてしまえば圧倒的に楽に調整可能ですよ。

 

 

ヘッドレスト

こちらも初代コンテッサの感想で述べましたが、コンテッサには小型ヘッドレスト大型ヘッドレストがあります。

 

小型ヘッドレスト

 

大型ヘッドレスト

全く異なる二つのデザインから選べるのはコンテッサの特権ですね。

性能的には初代からセコンダになっても大きく改善したという点はありません。

 

個人的には面積が広く頭をずらしてもしっかり支えてくれる大型ヘッドレストが好み。

ただ、固定式で調整が出来ないので使う人の体型によってはサイズが合わない可能性もあります。

後継機なので大型ヘッドレストが可動式だったら尚良かったのですが。

 

一方の小型のヘッドレストは角度の調整が可能。

頭を支える部分と背もたれと固定されている部分の2箇所の角度調節が可能です。

ただ、頭を置く部分の面積が小さいので若干不自由な感じがするのがややマイナス。

個人的にはどちらかを選ぶなら断然サイズもピッタリだった大型ヘッドレストです。

 

尚、オカムラのバロンチェアとコーラルチェアは大型ヘッドレストが可動式なので可動式のヘッドレストで探している人は候補に入れてみてはいかがでしょう?

参考:オカムラ人気のバロンチェアをレビュー。購入するならヘッドレスト付きがオススメ!

参考:【レビュー】オカムラのコーラルはこんな人におすすめ!シンプル&組合わせ豊富な良チェア

 

 

コンテッサセコンダをネットで買うならどこがお勧め?

この記事でご紹介したコンテッサセコンダをはじめ、オカムラ製のオフィスチェアであれば、それぞれAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングにあるオカムラ公式ネットショッピングサイトがおすすめ。

理由は「在庫の量」

ローバックからハイバック、ヘッドレスト付きまで細かく取り揃えているのはオカムラ公式のネットショッピングサイトだけでしょう。

ただ、サイトの見やすさ、カラーの選びやすさではAmazonが一つのページで色など全てが把握出来るので一番わかりやすい気がします。

公式なので万が一購入したチェアにトラブルがあった時でもしっかりと返品・交換対応してくれるでしょう。

 

 

また、安心して購入できるオンラインショップとしてはワーカホリックもオススメです。

ワーカホリックは東京日本橋にあるオフィスチェアのセレクトショップ。

店舗にはチェアコンシェルジュという専門職のスタッフがいて自分にピッタリのオフィスチェアを真摯に向き合って選んでくれる事でも有名。

勿論ネット販売での評判もとても良く、こちらも楽天市場で2000以上のレビュー件数を誇っており購入者の満足度も高いです。

電話などの対応も非常に親切で購入者の信頼も総じて厚い優良店です。

梱包材の引き取りもやってくれるようなので商品の到着後すぐに座る事が出来ますよ。

筆者もこの店舗でオフィスチェアを購入したことがありますが、購入から到着までトラブルや不満なしで行うことができました。

 

 

 

 

まとめ、コンテッサかコンテッサ セコンダどっちを買うべき?

というわけでコンテッサ セコンダはこんな方におすすめです。

コンテッサ セコンダはこんな人におすすめ!

  • 使いやすい調整機能を求める方に
  • クリエイターなど長時間後傾姿勢で作業をする人
  • オフィスチェアで仮眠を取りたい人
  • 首が凝りやすい人(要ヘッドレスト)
  • 1日8時間以上デスクで働く方に
  • 体型が大きく、なかなか自分にあったチェアが見つからない人

 

またフローリングで使用する人はチェアマットを使用したり、ウレタンキャスターに変更することをおすすめします。

今買うならコンテッサがオススメ

初代コンテッサとコンテッサセコンダ、今買うならどちらを選ぶべきなのか悩んでいる人もいるかもしれません。

個人的には初代コンテッサとあまり値段に差がないので迷わずセコンダを購入すべきかと思います。(扱っている店舗で多少の差があります)

セコンダは耐久性が上がっている分、より長く使えることが期待できますし、2002年の初代と比べると細かいところが改善されています。

現状、セコンダが初代より劣っている点は見当たらないので「メッシュの色が初代の方が好みだった」とか、特別な理由がない限りはセコンダをおすすめします。

ここでおすすめしたオフィスチェアでも個人の体型や相性によっては合わない事もありますので、
お近くのオフィスチェアを扱うショールムや店舗で自分の身体を使って試座してから決める事をおすすめします。

 


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