Amazonで椅子を探しているとよく目にするメーカーといえばHBADAです。
HBADAは中国のメーカーで、日本では主にAmazonでたくさんのHBADAのチェアが出回っています。
そんなHBADAですが、ゲーミングチェアも扱っているので気になっている人もいるのでは?
この記事では、そんなHBADAから発売されているゲーミングチェアをピックアップして価格や機能、デメリットなどを解説していきたいと思います。
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HBADAのゲーミングチェアの価格と機能は?
まずはHBADAのゲーミングチェアの機能を見てみましょう。
- ヘッドレスト&ランバーサポート
- 1Dアームレスト
- オットマン内蔵
- 155度の深いリクライニング
ヘッドレストにランバーサポート、昇降式の1Dアームレスト、そして深いリクライニングと、最低限ゲーミングチェアに求めるものは一通りついています。
その中で、機能として特に特徴的なのはやはり収納式のオットマンでしょうか。
足をまっすぐ伸ばして座ったり、仮眠をとったりするのに便利な機能です。
最近では低価格の中国製のゲーミングチェアが増えているので似たような機能とシルエットのものがたくさんありますが、オットマン内蔵で低価格のゲーミングチェアが欲しい場合はHBADAも選択肢になってくるんじゃないかと思います。
価格
次はHBADAのゲーミングチェアのお値段をみてみましょう。
品名 | 価格 |
HDJY001GMJ | 19,980円 |
※2020年5月時点での価格になります。
機能に対するお値段の点で言えばGTRACINGといった低価格ゲーミングチェアよりもさらに安いのは魅力的なポイントです。
2万円以下でオットマン付きのゲーミングチェアを購入したい人には良い選択肢となりそうです。
カラーはレッドなどもあったようですが、2020年5月の時点ではグレーしか扱っていないようです。
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HBADAのゲーミングチェアもセール対象になっており非常にお買い得。
在庫がなくなり次第早期に終了する可能性もありますので、このお得な機会に是非検討してみてはいかがでしょうか?
最低座面高が40cmと低め
最低限の機能を揃えた低価格チェアは沢山登場していますが、あえてその中でもHBADAのゲーミングチェアの特に優れているところを挙げるとすれば40cmという日本人向けの底座面でしょう。
身長150cmの女性の膝下の長さの平均が40.1cmなので150cm以上あれば大体の人が問題なく足の裏をしっかり地面につけて座れるでしょう。
(※あくまで平均なので150cm以上あっても足裏が床につかない場合もあり得ます)
太ももへの低めなタイプ
似たような機能を備えたゲーミングチェアが沢山販売されていますが、座り心地に差が出やすいのは座面の座り心地です。
HBADAのゲーミングチェアは座面の両端の傾斜が急なので比較的太ももへのホールド感が強めのタイプだと思っていましたが、レビューなどを見ると座面が広いので割とゆとりがあるようです。
ただ、座面両端の傾斜が急になっているので体格が大きい人ほど太ももにホールド感を感じることでしょう。
痩せ型の人は比較的座面にゆとりを感じながら座れるんじゃないかと思います。
※使用者の体格により座面のタイプに関わらずホールド感にも差が出てくることもあります。
太ももにホールド感が欲しいのならGTRACINGのGT909(901)がオススメ
同じように比較的低価格で収納式のオットマンのついたタイプのゲーミングチェアだとGTRACINGのGT909(901)やDowinxのDowinx LS-6688などもよく売れているようです。
GT909(901)はHBADAのゲーミングチェアよりも座面が狭く座面両端の傾斜が急なので、太ももによりホールド感が欲しい人にオススメ。
反対にDowinx LS-6688は座面両端の傾斜が低く緩やかなのでHBADAのゲーミングチェアよりもさらにゆとりを持って座れるでしょう。(アームレストが特徴的なので注意)
ゲーミングチェアは座面両端の傾斜でかなり座り心地が変わるのでホールド感が強い方が好みなのか、それとも座面に「ゆとり」があった方が良いのかしっかり考えて選ぶようにしましょう。
両ゲーミングチェアの特徴については下記の記事をご参考にしてみてください。
GTRACINGのGT909の評価は?コスパ抜群のオットマン付きゲーミングチェア!
DowinxのゲーミングチェアLS-6688をレビュー!評価や評判は?
デメリットは?
ゲーミングチェアは、基本中国での大量生産なので稀にパーツ不足やネジ穴がズレているなど、初期不良のある「ハズレ」に当たってしまうことがあります。
ゲーミングチェアは大量生産に加え「組み立て式」なので、初期不良や個体差はどんなメーカーでも起こりやすいのですが、そういったことも起こりうることは覚えておきましょう。
ただ、HBADAの椅子自体は日本でもかなり利用者が多い中、実際に初期トラブルなどに対する低評価レビューへの返信などもちゃんと返しているので、いざという時の返品や交換などのトラブルへの対応はしっかりしているかと思います。
また、あえて機能以外でデメリットを挙げるとすれば、レビューにサクラが多いところでしょう。
日本語や名前がおかしいのですぐにわかると思いますが、5つ星のレビューはかなりの割合でサクラが混じっているので良いレビューは星3〜4つくらいのものを参考にすると良いんじゃないかと思います。
残念ですがサクラレビュー自体はHBADAじゃなくてもかなりの中国メーカーがやっていることなのでゲーミングチェアのヨシ悪しに関わらずあると思っておいた方が良いでしょう。
ハズレさえ引かなければ、基本的には同じ値段帯で同じ機能を備えたゲーミングチェアと遜色のない使い心地を実感できると思います。
購入するならAmazonがオススメ
HBADA製品を購入するならAmazonがオススメです。
楽天市場やYahoo!ショッピングだと以上に高い値段で出品されていたりするので注意が必要。
Amazonならショップページもあるので適正価格で購入できるでしょう。
また、Amazonのセールの時はさらに安く購入できることもあります。
追記:2021年6月21日〜6月22日(火)までAmazonプライムデー開催!
HBADAのゲーミングチェアもセール対象になっており非常にお買い得。
在庫がなくなり次第早期に終了する可能性もありますので、このお得な機会に是非検討してみてはいかがでしょうか?
まとめ
HBADAを選ぶ人はおそらくコスパ重視の方かと思います。
オットマン付きのゲーミングチェアで2万円以下でゲーミングチェアを購入したい人にとっては良い選択肢になることでしょう。
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