EXRACINGのゲーミングチェアは2万円以下で安心の日本企画！（口コミ・評判）

在宅ワークが広がり、ゲーム以外でも需要が高まっているゲーミングチェア。

この記事ではAmazonのゲーミングチェアランキングで人気急上昇、売り上げベスト３にも入ったことのあるEXRACINGのゲーミングチェアをご紹介。

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先に言っちゃうと、このEXRACINGの2万円以下のゲーミングチェアの中ではかなりオススメの一脚です。

というわけでどう言ったところがオススメなのか？
そのオススメの機能からデメリット、口コミ・評判まで詳しく解説していきたいと思います。

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EXRACINGはどんなブランド(会社)？

EXRACINGは日本のメーカーにより企画されたゲーミングチェアブランドです。

「日本の労働環境をより良く」、「現代社会のストレスと減らしたい」という信念のもとゲーミングチェアを開発。

公式ホームページはないものの、大阪にメーカー直営店がありAmazonや楽天市場を中心に直売を行なっています。

京都芸術大学の講義に使用されたり、プロゲーマーの愛用者も出てきている新鋭ブランドです。

EXRACING公式ツイッター：@EXRACING_JP

EXRACINGはここが凄い！（価格、性能）

まずは早速EXRACINGの特に優れたポイントから見て行ってみましょう。

日本企業開発で2万円を切る安さ！

まず、EXRACINGの気になるお値段は以下の通り。

商品名	価格
EXRACING	19,800円

2021年10月時点

何と言っても驚くのが日本企業による開発にも関わらず2万円を切るお値段を実現してしまったところ。

日本メーカーというと「高品質ではあるけれどお値段が高い」という印象を持っている人も多いかもしれません。

しかし、EXRACINGのゲーミングチェアは中国メーカーの低価格ゲーミングチェアに引けを取らないお値段を実現。

日本メーカーで2万円を切るゲーミングチェアが手に入る数少ないゲーミングチェアです。

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カスタマースタッフは日本人で安心安全！

日本企画のEXRACINGなら、万が一何かトラブルがあった時のカスタマースタッフも日本人なので、同じ低価格のゲーミングチェアを購入するにしても安心感が全然違います。

また、Amazonでの購入なら一ヶ月の返品保証もあり。

日本メーカーのEXRACINGなら万が一返品したい時でも

「こっちの言いたいことが上手く伝わらない…」
「連絡が取れない…」

といった海外メーカーでありがちなトラブルになる心配もなく遥かに安心できるでしょう。

補足

※EXRACINGのパーツは実際には中国で製造しているようです。日本企画の中国製造のゲーミングチェアであると覚えておきましょう。

中国だけでこの安さを実現すると品質管理に不安が残りますが、日本企画なら工場が中国でも品質管理に口が出せます。

そういった意味でもやはり安心感は全然違うと言えるでしょう。

サクラレビューが無い！

ゲーミングチェアを選ぶ上で悩まされるのがサクラレビュー。

ゲーミングチェアはパーツの殆どが中国による大量生産であること、そして中国メーカーが非常に多いこともあってAmazonの商品レビューには沢山のサクラレビューが混ざっており良い意見があまり参考にならないことも。

しかしながら、EXRACINGは日本企業により開発されているので変なレビューは混ざっておらずAmazonページの口コミも非常に参考になります。

しっかりとした情報を得られるのはゲーミングチェアを選ぶ上で非常に大事なのでEXRACINGの強みと言えるでしょう。

高品質ウレタンを使用！

ゲーミングチェアを長く良い状態で使い続ける上で大事になってくるのがクッション材の耐久性。

EXRACINGはクッション材に100％高品質ウレタンスポンジを使用と明記されています。

これって結構凄いことで、外国のメーカーだとクッション材の品質をしっかりと明記していないところが多いんです。

そう言ったところは大体、チップウレタン（リサイクルのウレタン）とウレタンのスポンジを半々で使っているところが殆ど。

一方、日本開発によるEXRACINGは品質についてしっかりと明記されているので安心して購入できます。

2万円以下で、100％高品質ウレタンスポンジを使用しているゲーミングチェアは恐らくEXRACING以外には無いでしょう。（少なくともしっかりと明記しているのは2021年の時点ではEXRACINGだけです！）

高品質のパンチングPUレザーを使用

こちらも2万円以下のゲーミングチェアとしては非常に珍しい特徴です。

長時間ゲームをする上で気になるのがシートの蒸れ。

EXRACINGで使用されているパンチングPUレザーは通常のシートと異なり、シートに穴が開けてあるので通気性が抜群。

通常のシートと比べて長時間座り続けても蒸れにくいようになっています。

通常より蒸れにくいために雑菌や体臭が染み付くのを防ぐなど人にもシートにも優しいのも魅力です。

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そのほか基本的な機能

EXRACINGにはゲーミングチェアの基本的な機能もしっかり搭載されています。

深いリクライニング
２Dアームレスト
ロッキング

深いリクライニング

リクライニングは165度まで可能。

ゲーミングチェアには欠かせない深いリクライニング機能です。

ゆっくり仮眠をとるのにも最適。

アームレスト（肘掛）は２D

EXRACINGのアームレスト（肘掛）は３Dアームレストと記載されていますが、おそらく表記ミスでしょう。

実際には、上下昇降（１D）、そして角度調整（２D）の２方向への調整が可能な2Dアームレストになります。

しかしながら2万円以下で２Dアームレストなんですから十分充実していると言えます。

ロッキング

着座したままLOCK/UNLOCKの切り替えが可能。

ロッキングの強弱も調節できます。

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オットマン付きも登場

中にはオットマン付きはない？

と思っている人もいるかもしれませんが、そんな期待もあってかオットマン付きも登場。

収納式なので使いたい時に座面の下から引き出して足を乗せることができます。

カラーはレッド、ブルー、グリーンの３色。

足回りをより快適に使いたい人は是非オットマン付きを検討してみては？

EXRACING ゲーミングチェアオットマン付き EX-002

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EXRACINGのデメリットは？

日本開発で褒められるポイントが沢山あるEXRACERですが、やや気になった点もありましたのでご紹介します。

最低座面高は高め

EXRACINGの最低座面高は47cmとやや高め。

身長が175cmある日本人の膝下の長さの平均が男女ともに47.8cmなので、これでも結構ギリギリのサイズと言えます。

その為、身長が175cm以下の人はもしかしたらフットレストが必要になるケースも考えられるでしょう。（あくまで平均なので175cm以下でも足の裏が届く場合もあります）

ネーミングはオリジナルティが欲しかった

個人的にちょっと残念だと思ったのがネーミング。

ゲーミングチェア業界の２大メーカーといっていいであろうDXRACERとAKRACINGを足したかのようなネーミングは選ぶ際に混乱するし少し手を出しづらい人もいるんじゃないかと思います。

2万円以下で日本企画というしっかりとした価値を生み出しているメーカーなので、そこで擦り寄らずにもっとオリジナルなネーミングの方がいいのではと思いました。

EXRACINGの口コミ・評判（評価）は？

EXRACINGの評判をツイッターから集めてみました。

仕事場改善の機運が高まって新兵器の導入を開始。第1弾として普通の事務用イスから2万円程度のゲーミングチェアへアップグレードした。メーカーは詳しくなかったのでサイズ重視でEXRACINGを選択。腰と首のサポート感をしっかり得られて姿勢が格段に良くなった。この価格帯でも十分効果あるね?
— AKI?下田市移住支援アングラー (@akihirot_) May 8, 2020