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SIHOOのオフィスチェアをレビュー。評判からラインナップまで解説。

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在宅ワークの広がりにより自宅でも仕事用にオフィスチェアを導入する人が増えています。

そんな中多くの人に支持されているのが中国製のオフィスチェア。

一昔前なら避ける人が多かった中国製品ですが、現在のAmazonのランキングを見ると中国製品が席巻していることがわかるかと思います。

そんな中国製オフィスチェアメーカーの中から、この記事でご紹介するのはSIHOOという会社のオフィスチェア。

中でも下のM18というモデルはAmazonのデスクチェアラインキングでも常に上位に入るほどの人気。

ということで、このSIHOOのオフィスチェアの人気の理由(魅力)から、ラインナップ、選び方、口コミ・評判、どこで購入するのがオススメかまで、詳しく解説していきたいと思います。

関連:HBADAのオフィスチェアをレビュー!評判やデメリットまで解説!

SIHOOの魅力はコスパの良さ

SIHOOのオフィスチェアの魅力は何と言ってもコスパの良さ。

  • ヘッドレスト
  • ランバーサポート
  • 上下昇降可能なアームレスト(肘掛)
  • メッシュの背もたれ
  • 収納式フットレスト

これらの機能を全て備えたオフィスチェアを国産で購入しようと思うとかなりお値段は高くなってきます。

しかしSIHOOのオフィスチェアであればこういった最低限欲しい機能を搭載したオフィスチェアでも1万円後半から2万円前半で購入することが可能。

SIHOOで最も人気のM18も2万円以下で購入することができます(2021年4月時点)

予算は2〜3万円くらいしか出せないという人はかなり多いと思いますからこのコスパの良さこそが支持されている理由と言えるでしょう。

SIHOOのオフィスチェアのラインナップ

現在Amazonで取り扱いされているSIHOOのオフィスチェアのラインナップをそれぞれの特徴と合わせてご紹介していきたいと思います。

SIHOO M76 ミドルバックタイプ

SIHOOの中ではヘッドレストがついていないこともあり一番コンパクトなタイプのオフィスチェア。

背もたれはメッシュなので長時間使っても蒸れにくく、部屋の圧迫感を軽減することもできます。

ヘッドレストが必要ないくらい健康な若い方、比較的使用時間が短かったり必要最低限の機能で十分という人に支持されているようです。

SIHOO M18 オフィスチェア

SIHOOで一番売れているのがこちらのSIHOO M18のオフィスチェア。

収納式のフットレスト有りと無しのタイプから選ぶことができます。

どちらも通気性に優れたメッシュの背もたれに、可動式のヘッドレスト(高さと角度)やランバーサポート、上下昇降が可能なアームレスト(肘掛)を搭載。

脚部はアルミ製合金製なので樹脂タイプよりも耐久力が期待できます。

これだけは付いていて欲しいであろう機能を備えたオフィスチェアが低価格で手に入るのが人気の理由です。

SIHOO M80 オフィスチェア

こちらも上記のM18同様、可動式のヘッドレスト、ランバーサポート、肘掛など、一通りの機能は搭載しているオフィスチェア。

ヘッドレストやランバーサポートの調整箇所はM18よりも少なく(ヘッドレストの角度調整、ランバーサポートの圧調整は無し)、座面の横幅や奥行きなどはM18よりも若干コンパクト。

脚部は樹脂性なのでM18よりもカジュアルな印象を受けます。

白や黒、グレーといったカラーが多い中国製の低価格オフィスチェアの中で黄緑色の明るいカラーのクッションが選べるのは嬉しいところ。

SIHOO M86

可動式のヘッドレスト、ランバーサポート、肘掛など、一通り搭載しておりM80に近い機能。

パーツやフレームがよりシンプルになり中国製品っぽい野暮ったさがないところが好印象。

さらにお値段がM18やM86よりも安くなっているのでシンプル&コスパを求める人にオススメです。

SIHOO リクライニングチェア

こちらは170°という深いリクライニングに特化したモデル。

大型のヘッドレスト(固定タイプ)はもちろん、収納式のフットレストもついているので仕事で疲れたら一時的な仮眠をとったりするのに向いています。

ただ、深いリクライニングができるようになった代わりに肘掛の上下昇降はできないようになっていますので肘掛の高さがデスクの高さに合うのかはあらかじめチェックしておきましょう。

結局どれがオススメ?(選び方)

上記でご紹介したラインナップのうちどれがオススメなのか?

SIHOOのそれぞれのチェアの選び方をまとめてみました。

  • ヘッドレストなしでOK、最低限の機能で十分という人はM76
  • オフィスチェアとしての機能性の高さならフットレスト付きも選べるM18
  • 最低限の機能、出来るだけ明るい色のチェアならM80
  • 最低限の機能とシンプルなデザイン、出来るだけ安く買いたいならM86
  • 深いリクライニングで選ぶならリクライニングチェア

総合的な機能性が一番高いのはヘッドレスト、ランバーサポート、肘掛が全て可動式のM18

M80やM86も全て可動式ですが、ヘッドレスト、ランバーサポートは上下のみ調節可能になります。

ヘッドレストの角度調節とランバーサポートのテンションの調節ができるのはM18ということを考えると機能性ではM18の方が期待できるでしょう。

またM18は上記のラインナップでは唯一アルミ脚を採用しているので脚部の耐久性でも他のモデルより優れています。

また、座面の幅や奥行きもM18の方が広いのでよりゆとりを持って座ることができそうです。

こういったことを踏まえるとM18の方が売れているのに府が落ちますね。

M80のM18より優れているポイントは明るいカラーがあること(フレーム白/クッション黄緑)。

黒やグレーといった色は避けたい人はM80を選んでみるのもアリです。

M86はシンプルなデザインとお値段の安さが売り。

SIHOOの可動式ヘッドレスト、アームレスト、ランバーサポート付きのオフィスチェアを最低限の価格で手に入れたい人はM86を選んでみても良いでしょう。

ミドルバックのM76はヘッドレストがついていないので部屋圧迫感を抑えたい人やヘッドレストがなくても全然大丈夫な若い人にオススメ。

深いリクライニングを求めている人はリクライニングチェアタイプが適しているでしょう。ただヘッドレストやアームレストなどの調節はできませんので自分の体型に合っているかしっかりチェックしてから購入しましょう。

ちなみに、以前はM18と似た3Dアームレスト搭載のモデルも3万円前後で販売されていたようですが2021年4月の段階では取り扱いしていないようです。

中国製品はこのように頻繁に品番が変わったりスペックが変更されたりすることがありますので注意しましょう。

SIHOOは組み立て式(気をつける点)

SIHOOのオフィスチェアは届いてから自分で組み上げる組み立て式。

組み立て自体は20分くらいあればできてしまうそうです。

また、中国製の低価格オフィスチェアは基本的に全て海外での大量生産でパーツが作られています。

これにより中国製オフィスチェアはコストを大幅に下げることに成功しているわけですが、それ故に稀に初期不良に当たってしまう人がいます。

初期不良とはキズ、ネジ穴が曲がっている、部品の欠品などといったトラブルのこと。

SIHOOのみならず中国製の組み立てタイプの製品はこの初期不良に当たる可能性がある事は覚えておきましょう。

アマゾンの低評価レビューをみてもらえばわかると思いますが、全体の割合としてはわずかなものの運悪く初期不良に当たってしまった人からは厳しめの評価がされているようです。

ただ問題なく組み立てられた人は比較的満足して使用している人が多いというのも事実。

そのため「最悪返品交換してもらう可能性もある」ということは頭に入れて購入した方が良いでしょう。

SIHOOのオフィスチェアの口コミ・評判

SIHOOのオフィスチェアの口コミ・評判をツイッターから集めてみました。

いまだに在宅ワークが増えていることもあり、低価格チェアのオススメとしてSIHOOを紹介しているツイートが多かったです。

一番多かったのはやはりM18のオフィスチェア。

機能的にも十分充実していますから支持されるのも頷けますね。

購入するならAmazonがオススメ

SIHOOは実店舗を持たない会社なのでオンラインで購入することになります。

オススメはAmazon。

楽天市場やYahoo!ショッピングでも取り扱いはありますが、この二つのショップは少し価格が高め。

SIHOO製品の取り扱いラインナップの数と価格の安さでAmazonが優っています。

SIHOOのチェアを探しているなら是非Amazonをチェックしてみてください。

追記:2022年7月12日〜7月13日(水)までAmazonプライムデー開催!

SIHOOのオフィスチェアもセール対象。

この機会をお見逃しなく!

 

 

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